スマホゲームのドクターマリオワールド(Dr.MARIO WORLD)について書くシリーズ。
今回は、パズルを上手にやる方法について書こうと思います。
主にステージモードをクリアしていくために必要な事を書きたいと思います。
筆者自身、特別上手いわけではないので、情報に間違いがある可能性があります。ご注意ください。
本記事は文字が多いので、時間がないという人はプレイ動画を先に見て理解できればそれでいいと思います。
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目次
パズル画面
パズル画面(ステージモード)について説明します。
①クリア条件と星
残り何匹ウイルスを消すとクリアか、などのクリア条件が表示されます。
また、ステージをクリアした時に星を獲得します(最大3つ)。
残りのカプセル数や消し方でもらえる星の数が変わります。
(カプセルを多く残した状態でクリアしたほうがたくさんの星がもらえます)
②残りカプセル数
ステージごとに使えるカプセルの数が決まっています。
カプセルが無くなるまでにクリア条件を達成すればそのステージがクリアとなります。
クリア条件は「ウイルスを全部消す」ものだったり「隠されたコインを見つける」ものだったりするようです。
③カプセル
指で引っ張って動かすことができます。
当ブログでは、指で引っ張って離す操作の事を「ドラッグする」と書きます。
④ウイルス
カプセルを置いて同じ色を3つ以上、タテかヨコに並べると、その色のウイルスを消すことができます。
カプセルを使ってウイルスを消していく事が主なパズルの目的です。
⑤レインボーゲージ
画面の左右にあるのがレインボーゲージです。
ウイルスを消すとゲージがたまっていき、満タンになるとレインボーカプセルが使えるようになります。
レインボーカプセルはどの色にもなるオールマイティなカプセルです。
⑥スキルゲージ
ウイルスを消すとドクターのスキルゲージがたまっていき、満タンになるとスキルが使えるようになります。
ドクターごとに様々な種類のスキルが存在します。
⑦次のカプセル
次に出せるカプセルと、その次に出せるカプセルが表示されます。
⑧アイテム
もう少しでクリアできそうな時に役立ちそうなアイテムです。
パズルの基本
パズルの基本的なことについて書きます。
■盤面にカプセルを出す
画面下の次のカプセルをドラッグして盤面に出します。
出したカプセルがまだ浮いている状態でも、次のカプセルを出すこともできます。
■カプセルは浮き上がる
カプセルから指を離した状態の時、カプセルは自然に上ヘ移動します(浮き上がります)。
そのまま盤面上の何かか一番上に届くと止まります。
■持っている間は動かない
カプセルを指で持っている時は(ドラッグ中は)、そのカプセルはその場で止まったままです。
持っている間に考える時間ができるので活用しましょう。
■下へ移動はできない
カプセルは一旦指を離した後でも、再度ドラッグして移動する事ができます。
移動できるのは真横(左右)を含むカプセルより上方向のみです。
一旦上に動かすと(ドラッグ中でも)それより下には動かせなくなります。
■タップで回転
カプセルをタップすると回転します。
次のカプセルもその場で回転することができます。
ステージモードは時間をかけて考える事ができるので、次のカプセルをあらかじめ回転させてから盤面に出すクセをつけたほうがいいかもしれませんね。
■半分のカプセル
カプセルの片方が消えてもう片方だけが残った場合、「半分のカプセル」として盤面に残ります。
半分のカプセルは1マスの大きさですが、カプセル同様の動きや働きをします。
(例)浮いている半分のカプセルはドラッグで移動ができる。
■スペースに押し込む
カプセルは通り道が無くても、スペースがあればその場所に直接置くことができます。
置きたいスペースにカプセルをドラッグし、少し待つとその場所に置くことができます。
テクニック
ここからはパズルのコツのようなものを書きます。
■1つのカプセルを有効活用
ステージモードは使えるカプセルの数が決まっているので、なるべく効率よくウイルスを消していく必要があります。
カプセルの半分ずつを別々に使うなど、1つのカプセルを最大限に利用しましょう。
■再び浮いたカプセルも活用
浮いた状態のカプセルは操作できるので、一旦置かれたカプセルが片方が消えるなどして再び浮いた時もドラッグで動かして活用しましょう。
■追い越し
盤面に同時に複数のカプセルを出せる事を利用し、先に出したカプセルが浮いている間に次のカプセルを出して使い、その後で浮いているカプセルを使うといった事ができます。
次のカプセルがどこにも置きたくないようなカプセルの時は、この追い越しも考えてみるといいでしょう。
■スキル
ドクターのスキルを効果的に使いましょう。
ステージモードは使えるカプセルの数が決まっているので、ステージによってスキルの使える数がだいたい決まってきます。
例えば、パズルの中でスキルが使えるのが1回の場合、スキルが使えるようになったらすぐに使うのではなく、一番効果的な盤面で使うようにします。
ドクターマリオを例にとると、スキルは「一番下の横1段を消す」です。
上画像の時にスキルを使うと、一番右の赤いカプセルの片方を消すだけです。
ですが、一つカプセルを出して右のカプセルを消した後にスキルを使うと、2匹のウイルスを巻き込んで消すことができます(下画像)。
プレイ動画
パズルの例として、ステージ66を星3でクリアした動画をとりました。
動画に出てくる泡に入ったウイルスは、浮き上がり、色をつなげると泡が割れてそこにとどまる性質があります。
つまり、退治するには2回色をつなげる必要があります。
動画コメントには、本記事で書いたテクニックの動画位置も書いてあるので参考にしてください。
以上です!
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