クラロワリーグ アジアを見ていて個人的に名シーン・名プレイと思ったものを記録していくシリーズです。
このシリーズの投稿は久々になりました🙇♂️
このシリーズの過去記事はこちら。
目次
対戦カード
クラロワリーグ2019アジア シーズン2。
8/24(日)に行われたWeek1・Day2・Match2の対戦は、韓国のSANDBOX Gaming(以降SANDBOX)と日本のFAV gaming(以降FAV)の戦い。
グループBに属する両チームはともに今シーズンの初戦となりました。
試合
セットを1-1で取り合い、勝負を決する第3セットはKOH(KING OF THE HILL)という3名同士が1on1で戦う勝ち抜き戦です。
そのKOHは「SANDBOX 1-1 FAV」と互いに1勝ずつを上げ、次鋒同士の戦いへ。
SANDBOXからはSado選手、FAVからはJACK選手の登場です。
シーン
JACK選手のペッカ攻城デッキに対し、Sado選手はインフェルノタワー(IT)やバルキリー、エレウィズ等が入ったホグデッキ。
JACK選手の両サイドの攻撃に対してSado選手が防衛するシーンです。
動画
22秒の動画です。
感想
ポイントは後ろから出して(ケツ出し)体力MAXのP.E.K.K.A(ペッカ)をどうやって止めるか?でしょうか。
早めに置いたITは時間経過で体力が半分まで減っていますし、ペッカの後ろにはITの攻撃をリセットするエレウィズも付いています。
ITをリセットできる呪文であるザップもJACK選手の手にあります。
実際に起きた事はこうです。
JACK選手は左サイドのペッカ+エレウィズに加え、中央からはガーゴイルを出してITに襲いかかります。
その時、Sado選手はここしかないという場所に巨大雪玉を放ちます。
この雪玉により、エレウィズはITではなくタワーをターゲットし、ITは働き続ける事ができました。
また、雪玉はガーゴイルにもヒットし、うち1体は右サイドのユニットに引き寄せられ、ITからは離れていきました。
JACK選手はザップも打ちましたがSado選手はITの延命に成功した形です。
その後のペッカはスケルトンを置いてペッカ焼きは完了となりました。
バルキリーやローリングバーバリアンを右レーンの左目に出しているのは、中央のユニットを引き寄せるための、上手い人なら当たり前の技術なのかな?と思いました。知りませんが。
全部見たい人は
クラロワリーグ アジアの全試合は公式のYouTubeチャンネルで見ることができます。
この日の戦いのすべては
🎞 クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3
で見ることができます。
Sado選手とJACK選手の戦いを最初から見たい場合、また、勝敗の結果を知りたい場合は下記リンクで指定時間にジャンプします。
🎞 2:19:50頃から始まります。
以上です!よきクラロワライフを!
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