【クラロワリーグ2018】X-Bow Master選手のトルネアイスピ【シーン動画】

クラロワ
     

クラロワリーグ アジアを見ていて個人的に名シーン・名プレイと思ったものを記録したいと思います。

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対戦カード

7/7(土)はPONOS Sports(日本) VS KING-ZONE DragonX(韓国)の戦い。

勝ったほうがGameWith(日本)と決勝戦を戦うという、大事な戦いでした。

試合

BO5という、先に3セット取った方が勝利するという方式で、PONOS側が2-1であと1セット取れば勝利という状況。

PONOSはライキジョーンズ選手、KING-ZONEはX-Bow Master選手が出て1v1の戦いを行います。

シーン

1ゲームずつ取り合って、このゲームでセットの勝敗を決するという戦い。
このゲームをライキジョーンズ選手が取ればその場でPONOSの勝利が決定するゲームでもあります。

残り49秒のシーン。X-Bow Master選手の左のタワーはあとファイアボール一発で折れる状態。
X-Bow Master選手としてはあと1回か2回の攻撃のチャンスでタワーを折る事ができないと負けてしまう状況です。

動画

23秒の動画です。

感想

X-Bow Master選手のバルーン盾の戦士に対して、ライキジョーンズ選手はアイスゴーレムインフェルノドラゴン(インドラ)で対応。

インフェルノドラゴンの火力がバルーンを焼き尽くすと思いきや、X-Bow Master選手はトルネードでインドラをバルーンから引き剥がし、更にアイススピリット(アイスピ)で凍らせています。

その結果、バルーンはライキジョーンズ選手の右のタワーを折ることとなりました。

よく見ると、トルネードとアイスピはインドラだけでなく、続けて出されたアウトローにも効いていて、その後のホグライダーを加えた反撃を最小限に抑えることができています。

コスト3のトルネードとコスト1のアイスピの組み合わせの力ですね。

このあとどうなった?

🎞 クラロワリーグ アジア プレイオフ のYouTube動画でこの日の全ての戦いを見ることができます。

ライキジョーンズ選手とX-Bow Master選手が戦うセット4の3ゲーム目は1:42:00頃からです。

見てない人は是非、見てみてください。

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