【クラロワ】ゴールドトリプルドラフトチャレンジでゴールドを大量ゲット!

クラロワ
     

クラロワで4/29(水)からスペシャルチャレンジ「ゴールドトリプルドラフトチャレンジ」が始まりました。これについて今回は見てみようと思います。

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ゴールドトリプルドラフトチャレンジ

英語表記だと「Golden Loot Triple Draft Challenge」。
Lootというのは「戦利品」のような意味なので、ゴールドが稼げるトリプルドラフトチャレンジという意味でしょう。

チャレンジ期間

2020/4/29(水)17:00 ~ 5/4(月)17:00

チャレンジの内容

今回のチャレンジの内容です。

  • ゲームモードは「トリプルドラフト」モードです。

それ以外の部分は一般的なスペシャルチャレンジの仕組みです。

  • 3敗するまでに12勝することで報酬をすべて取り切る事ができます
  • 3敗してもエメラルド(75エメラルド?)を支払う事で、勝利数を維持したまま敗北をリセットできます
  • これはクラロワパスを購入していると無料でリセットできます

報酬

その勝利数に初めて達した時にもらえる報酬(初回限定報酬)があります。

  • 1勝:1000ゴールド
  • 2勝:2000ゴールド
  • 3勝:3000ゴールド
  • 4勝:4000ゴールド
  • 5勝:5000ゴールド
  • 6勝:6000ゴールド
  • 7勝:7000ゴールド
  • 8勝:8000ゴールド
  • 9勝:9000ゴールド
  • 10勝:10000ゴールド
  • 11勝:(なし)
  • 12勝:20000ゴールド

このように全てゴールドとなっていて、12勝(クリア)すると全部で75000ゴールドが手に入ることになります。

ショップでの購入をざっくり「1円=1エメラルド=20ゴールド」で計算するとこれは3750円の価値となります。大きいですね。

トリプルドラフトとは

このチャレンジは「トリプルドラフト」というゲームモードで行われます。簡単に言うと「カードの3択を8回やってできたデッキでお互い戦う」ゲームモードです。

詳細はトリプルドラフトについて調べてみた時の下記記事👇を参考にしてください。

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クラロワリーグで学ぶ

トリプルドラフトは今期のクラロワリーグ(2020クラロワリーグイースト スペシャルシーズン)でも採用されています。

一つの試合を例にしてプロのカードピック(選択)を見てみましょう。

下記はWeek4 Day3 Match1(通算Match25)
「W.EDGM vs Nova Esports」戦
「Higher vs Bking」戦のGame2のカード選択図です。

ピックごとに解説をしていきます(あくまでも私が思うというだけです)。

ピック1 : 「その他・サポート枠」

この枠ではエリババやエリポンは単体の弱さ他のカードとの相性の問題であまりピックされないようです。
ユーノとスパーキーがピックされました。

ピック2 : 「大型呪文」枠

先に相手のスパーキーの選択肢を見ているHigher選手はそれに対抗できるロケットをピック。
Bking選手はファイボも有力ですがライトニングをピック。

ピック3 : 「小型呪文」枠

これ以前に対応したいユニットが出ていない状況なので判断が難しいですが、矢の雨とザップという地上と空の両方に効くカードをピック。

ピック4 : 「小型対空」枠

Higher選手の選択肢にあるホバリング砲は相手の大型呪文によっては処理しづらく、トリプルドラフトにおいてよく選ばれるカードです。今回はそれ以前に相手の選択肢にファイボがあったことから選び辛かった可能性もあります。結果アイスウィズをピック。
Bking選手の選択肢は全て矢の雨で消されてしまうユニットで少しついてない感じもしますが、空ユニットであるガーゴイルをピック。

ピック5 : 「細かい系」枠

この枠は攻撃にも使えるスケルトンバレルが強いです。Higher選手側に出てピックされました。Bking選手はスケルトン部隊をピック。

ピック6 : 「主軸」枠

最もゲーム展開に影響するのがこの主軸枠。
とは言え単体では攻撃は成り立たないので、他のカードとのシナジー効果(協力・相性)が大事です。
主軸枠がピックの前半に来ればデッキ構成を組み立てやすいですが、後半になるほど構成は難しくなります。

Higher選手は相手の選択肢(迫撃・ラム・スケラ)どれが来ても対応しやすいという判断でのメガナイト選択だったかもしれません。防衛してからのカウンターも強いです。
Bking選手は逆に相手にメガナイトが見える中でラムライダーは選びづらくスケラの選択に。

ピック7 : 「地上単体」枠

Higher選手は地上防衛にはメガナイトがいるのでタワー削りに使えるディガーをピック。
Bking選手はメガナイトの防衛手段を考えないといけないですし、スケラを生かすタゲ取り役も欲しい所。バトルヒーラーをピック。

ピック8 : 「対空」枠

最後のピック。デッキ全体のバランスを考えるようにハンターとマスケが選ばれました。

この試合の様子を見たい場合は下記リンクからどうぞ(0:53:00頃から)。
📺2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン Match25~28(実況:海老江邦敬 解説:ドズル)

参考動画

先述のリンク先記事でも紹介しましたが、トリプルドラフトでカードをピックする時に考えることは、プロゲーマーの焼き鳥選手(Twitter)が以前アップした下記動画が分かりやすいと思います。

📺【クラロワ】20勝トリプルドラフトチャレンジで絶対に抑えておきたい2つのコト。

また、今回のチャレンジに関連して色んな人が攻略動画を上げる(上げている)かもしれないのでチェックするのもいいでしょう。
🔗YouTube検索「トリプルドラフトチャレンジ

最後に

カードの選択肢に運の良い悪いはあるが、ピックの方法と実際のプレイ(PS)次第で有利に戦える。
これがトリプルドラフトについて現時点で私が思うことです。

今回のチャレンジを通して多くの人がクラロワリーグをより楽しく見ることが出来るようになればいいなと思います。




以上です!よきクラロワライフを!

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