【クラロワ】ロイジャイデッキ練習 デッキ選定編

クラロワ
     

普段クラロワをやっていて新しいデッキに挑戦してみたいなーと思うことがあると思います。私も今シーズン、ロイジャイ(ロイヤルジャイアント)デッキを練習してみたいと思い練習中です。

ここではその練習の過程みたいなものを書いてみようと思います。

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各パート

今回のロイジャイデッキ練習シリーズは各パートに分けて書いています。

はじめに

今回ロイジャイデッキを選んだ理由は、どの時代も強いと言われているデッキだからです。色んな人が覚えておいて損はないデッキだと言います。

ロイジャイデッキと言っても色々なパターンがあるので、本記事ではまず、どの形のロイジャイデッキを練習するかを決めようと思います。

調べ方

デッキは毎月デッキ統計シリーズで調べている方法でグローバルランキングのTop1000のプレイヤーが使うデッキから上位のものを選びます。もう1つはRoyaleAPIの人気デッキページから探します。こちらは過去1週間マルチのトロフィー6000以上で使用されたものを評価順に見ました。

現在の環境で、ある程度強いデッキの中から選ぶという方針です。

デッキパターン

こうして見つけたデッキをパターン分けしてみました。

まずはゴブ檻の有無で分け、ゴブ檻が無いものを更にハンター型とメガゴ型に分けました。

ハンター型

ゴブ檻が無いパターンは、トリトンマザネクファイボウッドが共通して入っていました。残りの3枚を何にするかで色々なバリエーションがあります。

対空の鍵になるカードという事で、ハンター型とメガゴ(メガガーゴイル)型という分け方をしました。

メガゴ型

ハンターは地上と空の両方を攻撃対象にしますが、メガゴは空のみなので、ダクプリやゴーストといった地上受けできるユニットが入る形が有力です。

ゴブ檻型

ゴブ檻(ゴブリンの檻)が入ったパターンです。Top1000ではあまり使われていないものの、建物が入ることで堅実に守ることができそうなデッキとなります。

選出デッキ

共通のカードが多く大きく言うと同じ系統と言えますが、前章で挙げたデッキの中からハンター型・メガゴ型・ゴブ檻型の3つを選んでみました。

この中のどれか、またはそれぞれを練習してみようかな?と思います。

最後に

このデッキ練習を始めようと思ったきっかけは、単純に色んなデッキが使えるようになりたいと思ったからです。デッキをマスターするとまで言うと大げさですが、あくまでも自分の中で「そこそこ使えるようになった」というレベルまでは練習したいと思っています。

【クラロワ】天界到達までに意識したこと | Smashlogクラロワ攻略

クラロワの実況者としても有名な岸大河さんが書いたこの記事にも、テンプレデッキを使うことの重要さが書かれています。色々なテンプレデッキを使うことで、相手のデッキが読めるようになったり、相手のカードが予測できたり、相手にとってされて嫌なことが分かったりします。

今回のロイジャイ練習については、次回は参考動画を探す回を投稿予定です。




以上です!よきクラロワライフを!

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