【クラロワ】レトロチャレンジ開催!使えるカード・デッキは?

クラロワ
     

クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)では3/12(水)からレトロチャレンジが開催されます。今回はこれについて見ていきたいと思います。

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レトロチャレンジ

レトロチャレンジ(Retro Royale)とは、クラロワの歴史の中のある時点で使えたカードのみで戦うというモードです。

今回、期間限定のマルチ(*)として3/12(水)~26(水)の2週間、開催されます。

(*) 勝敗によってレート(もしくはトロフィー)が上下し、ランキングが形成されるモード

使えるカード

今回使用できるカードは2017年までにリリースされたカード、80種類です。

【参照】カード一覧 | クラロワツールズ

クラロワは2016年3月2日にグローバルリリースされ、ちょうど9周年を迎えた所です。現在までにリリースされたカードは118種類となっており、今回はその約68%を使える計算になります。

使えない要素

2021年に実装されたチャンピオン(これは前述のカード一覧に含まれています)。

2023年に実装された限界突破

2024年に実装されたタワーユニット

これらの要素は今回のレトロチャレンジでは使用できません。

つまりタワーはキングタワーとプリンセスタワーで固定ということですね。

過去の開催

この「レトロ」モードは今回が初めてではなく過去に何回か開催されています。

最初は、2016年1月4日、iOS限定でグローバルリリースされた時に使用できたカード。42種類。

次に、2016年5月3日、アップデートで6枚(ファイスピ、盾戦、ディガー、オーブン、スパーキー、ラヴァ)追加された時点。54種類。

その次は、2016年までにリリースされたカード。66種類。

このように開催を重ねるにつれて多くのカードが使えるようになっていき、今回は2017年リリースのカードを加えて80種類まで増えました。

なお、下記の記事は②の時に書いたものです。

使えないデッキ

使えるカードの種類は2017年基準ですが、カードの強さ(ステータス・コスト等)は現在のものです。

ということで現在使われているデッキを見て、今回のレトロチャレンジでは使えないデッキをいくつか挙げてみます。

使えないということは、こういうデッキを相手にする必要がないと言い換えることができます。

※限界突破やタワーユニットへについては説明を省略します

ロイホグ、アチャクイ、クエイク、デリバリー、使えません。

ウォールブレイカー、親衛隊、マイティ、ロケ砲、使えません。

ゴブジャイ、ヒースピ、使えません。

※2017年当時は「ヒール」呪文が使用できましたが2020年にヒールスピリットに置き換えされたため、今回はどちらも使用できません。

ラム、リトプリ、樽ババ、使えません。

ロケ砲、シュタイン、クエイク、使えません。

トリトン、エレスピ、使えません。

ライドラ、エリゴレ、ヒーラー、ヒースピ、樽ババ、使えません。

ゴブ檻、エレジャイ、フェニックス、樽ババ、使えません。

ドリル、使えません。

ロイホグやゴブジャイなどの主軸が使えないケースはどうしようもないですが、ロイジャイなどはトリトンが入らないデッキが模索されるのでしょうか?興味があります。

使えそうなデッキ

逆に現在使われているデッキの中で今回のレトロチャレンジでの使用禁止カードが入っていない(少ない)デッキもいくつか挙げてみます。

✕樽ババ

✕スケキン

最後に

2週間という期間ですがマルチなのでランキングが形成されて順位が付きます。

この「レトロ」モードでレトロなプレイヤーの復活、そして活躍もあるでしょうか?

参考リンク

kabutom

レトロチャレンジ開催。2017年までのカードだけロワイヤル! | note




以上です!よきクラロワライフを!

クラロワ関連リンク



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