【クラロワ】ゴブリンクイーンの旅の戦い方とデッキ

クラロワ
     

クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)のアップデートで追加された新しいゲームモード「ゴブリンクイーンの旅」。

今回はこのゴブリンクイーンの旅で戦う際に参考になるかな?と思う情報を書いてみたいと思います。


【2024/07/30】クリアデッキを追記しました。

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ゴブリンクイーンの旅

ゴブリンクイーンの旅全般についての事は下記記事に書きました。ご参照ください。

ポイント1. タワーは昔の性能

このモードで使用するタワーは、中央に位置するのはゴブリンクイーン。左右に位置するのはベビーゴブリンです。

見た目は変わっていますが、それぞれの基本性能はキングタワータワープリンセスと同じとなっています。

現在クラロワ内のほとんどのゲームモードではタワーユニットが選べ、現在はダガーガールが流行していますが、このゴブリンクイーンの旅では1つのタワーユニットに固定されます。

ポイント2. ゴブリン系カードが有利

このモードでは、キングタワーに相当するゴブリンクイーンスキルを持っています。

ゴブリン系のカードを出すとそのコストの分だけゴブリンクイーンのゲージが貯まり、20エリクサーでゲージが一杯になります。その状態から更にゴブリン系のカードを出すことでゴブリンクイーンのスキルが発動します。

そのスキルというのは、8体のベビーゴブリンを敵陣に発射するというものです。

【参考】ベビーゴブリン(ゴブリンクイーン)のデモ動画

このため、デッキにゴブリン系カードを多く入れるほど、ゴブリンクイーンのスキルを早い周期で何度も発動させることができ、戦いが有利になります。

ゴブリン系カード一覧

下記がゴブリン系カードの一覧です。

コスト2

コスト3

コスト4

コスト5

コスト6

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ポイント3. トロフィー帯による変化

ゴブリンクイーンの旅には専用のトロフィーがあり、勝つほど増えていきます。

定められたトロフィーに到達すると一段階上のゴブリン(トロフィー目標で言うアリーナ)に上がり、カードがアンロックされたり、レベル上限が上がったりします。

まとめると下記の表のようになります。

到達
トロフィー
アンロックカードレベル上限限界突破
スロット数
0
(初期状態)

ダイナマイトゴブリン
90
1000
ゴブリンの呪い
111
2000
ゴブリンマシン
131
300015
(上限なし)
2

例えば、トロフィーが1000に到達することで、ゴブリンの呪いが入手可能になり、つまりはデッキに入れることが可能になります。また同時に限界突破カードが1枠使えるようになります。

このようにトロフィー帯によって組むことができるデッキが変化していくことになります。

デッキ例

筆者が使って割と順調に勝つことができたデッキを紹介します。

勝つためにベストのデッキとは限りませんので悪しからず😅

トロフィー ~1000

デッキリンク

デッキリンクによってクラロワにデッキをコピーすることができます

ゴブリン系カードの中で主軸と言えるものはゴブジャイアントゴブリンバレルゴブリンドリルです。今回はゴブジャイアントを選びました。

ゴブリン系カードは5枚入りました。5枚前後入ればクイーンのスキルの回りが割と良くなる印象です。

ゴブリン系カードを詰め込む事と同時に、相手のデッキにもゴブリン系カードが多くなることを考え、ゴブリン系カードに対応しやすいカードも選択します。ゴブリンクイーンのスキルによってベビーゴブリンも飛んでくるのでその対応も含めて考えます。

今回は、ゴブリンなど細かいユニットに強いマザーネクロマンサーや、呪文にも矢の雨とローリングウッドを選びました。

ボウラーを入れている対戦相手も多かった印象です。

トロフィー 1000~

デッキリンク
デッキリンク

トロフィーが1000に到達すると限界突破スロットが1枠使えるようになります。

プレイヤーによって持っている限界突破の中から入れることになると思いますが、私は2パターンを使ってみました。

と言ってもほぼ同じ構成ですね。矢の雨の所をトルネードにしたり、トロフィー1000でアンロックされるゴブリンの呪いにしたりしたのはその日の気分です。ちなみにベビーゴブリンはトルネードで倒すことができるHPです。

ゴブリン系カードの中で唯一限界突破があるのがゴブリンバレルです。限界突破ゴブリンバレルを持っている人はここで主軸として使うのも良いでしょう。

トロフィー 2000~

トロフィーが2000に到達するとゴブリンマシンがアンロックされます。

ただ、同時にレベル上限がLv.13に引き上げられ、私はゴブリンマシンのレベルが足りなかったこともあり、上記のデッキのままトロフィー3000まで駆け上がりました。

トロフィー 3000~

トロフィーが3000に到達するとレベル上限が取り除かれます。限界突破スロットも2つとも使用できます。

デッキリンク
デッキリンク
デッキリンク

ここが私の現在進行中の場所です。天井の3400トロフィーに行けるといいなと思いながらデッキは色々試しても定まっていない状況です。

この段階まで来ると、限界突破2枠を生かすメリットを取るか、ゴブリン系カードを多く入れるメリットを取るかの判断に迫られる気分になります。

中にはゴブリン系カードを1枚も入れずに奮闘している対戦相手もいました。

デッキリンク

ポイント4. スキルのタイミングを見よう

試合中の立ち回りに関して一つだけ書いてみようと思います。

ゴブリンクイーンのスキルはゴブリン系カードを使うことで自動的に発動し、好きなタイミングで発動できる訳ではありません。

ですがカードの出し方を工夫してなるべく良いタイミングでスキルを発動させることが大事になります。

複合攻撃

スキルを放つベストなタイミングは、ユニットが相手陣地に攻め込むのと同時ぐらいにスキルを発動することです。本来のエリクサーコスト以上の攻撃が一度に襲いかかって来るわけですから、防衛は難しくなります。

非ゴブリン系カードを活用

ゴブリン系カードばかりを使えばゲージの進み方は一定ですが、非ゴブリン系カードを使うことでその進み方は緩やかになります。なるべく良いタイミングでスキルを発動させるために非ゴブリン系カードを混ぜることも役立ちます。

相手のスキルに備える

逆に相手のゲージが一杯になってスキルが発動しそうになっている状況では、それに備えましょう。

あらかじめ後方からユニットを歩かせておくなどすれば、そのタイミングでスキルが発動しても防衛しやすくなります。

参考動画

ゴブリンクイーンの旅でのバトルやデッキを紹介している動画をまとめました。

Mohamed Light

世界一のプレイヤーMohamed Lightの動画です。

[動画 1] トロフィー1000台のプレイ。ゴブリンドリルを使用。

[動画 2] トロフィー2000台のプレイ。ゴブリンドリルやゴブリンマシンを使用。

ライキジョーンズ

プレイをしながら分かりやすく解説をしてくれています。

トロフィー2000台のプレイ。プリンス入りのゴブジャイデッキを使用。

最後に

ゴブリンマシンをアンロックするためにトロフィーを3000に上げるのは時間がかかるし面倒!という声も聞かれますが、個人的にはこういう特殊モードも嫌いではないのでそれなりに楽しみながら3000に到達ができました。

【追記】クリアデッキ

【2024/07/30】本章を追記

6月終盤から7月序盤にかけてと少し前のことになりますが、筆者はトロフィーの天井である3400に到達しましたので、その時に使ったデッキを紹介してみます。

2つのアカウントで別のデッキを使ってクリアしました。

デッキリンク
デッキリンク

プレイヤーそれぞれで持っている限界突破カードをどう組み込むかという点を考えてデッキを組むと良いと思います。

7月にはゴブジャイアントとゴブリンドリルという2つのゴブリン系カードの限界突破が解放されましたので、これらのカードを限界突破した人はデッキに入れてみるのもいいでしょう。




以上です!よきクラロワライフを!

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