クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は今回は4/6(月)に行われたWeek1 Day2の3対戦です。
このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。
目次
放送アーカイブ
この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。
2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン Match4~6 (実況:岸大河) – YouTube
Match1 SoloMan (W.EDGM) vs KENTSUMESHI (FAV gaming)
【結果】SoloMan 2-0 KENTSUMESHI
Game 1
KENTSUMESHI選手のメガナイトはバーバリアンの小屋に阻まれタワーには到達せず。
SoloMan選手のロイヤルジャイアントが毎回1発2発とタワーダメージを稼ぎ勝利。
ベビードラゴンに対応できるカードが限られていたか。
Game 2
前Gameに続いてSoloMan選手はスパーキーロイジャイの形を作り強力に攻めていく。
KENTSUMESHI選手のラヴァハウンドにはインフェルノドラゴンでの防衛が効いた。
Match2 Greed (Team Timing) vs D.King (TTG)
【結果】Greed 0-2 D.King
Game 1
Greed選手はエリゴレヒーラーという強い形で攻めようとするが、D.King選手はファルチェ、バルキリーという2つの範囲攻撃でその攻撃を通さない。
一方D.King選手はホグを主軸にコストを抑えた高回転系のデッキを組み勝利。
Game 2
D.King選手はロイアルジャイアントの攻撃やオーブンのファイアスピリット、ライトニングで両サイドのタワーにダメージを与えていく。
一方Greed選手のダメージソースはほぼファイアボールのみ。
タワーダメージは迫ったがD.King選手の勝利。
Match3 Little Chen (Nova Esports) vs Blizzard (Talon)
【結果】Little Chen 2-0 Blizzard
Game 1
主軸が7番目と後ろの方に出た試合。
Blizzard選手のスパーキーに対応できるLittle Chen選手の盾の戦士のピックが有効だったか。
相手に対空が薄い事を見透かしたようなバルーンのピックも見事。
実況解説の岸さんが、実際に使われる前にBlizzard選手の呪文がフリーズと予言した試合。
Game 2
残り1分のエリクサー2倍タイムから動き出した試合。
Blizzard選手のクロスボウには見習い親衛隊など地上受けが豊富でタワーにダメージは入らない。
Little Chen選手のホバリング砲は呪文(ライトニング)で処理がしづらかった。
優勢に試合を進めたLittle Chen選手が勝利。
リンク
ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。
レギュラーシーズン
プレイオフ
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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