クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は今回は4/18(土)に行われたWeek3 Day1の3対戦です。
このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。
目次
放送アーカイブ
この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。
2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン Match13~15(実況:岸大河 解説:ドズル) – YouTube
この週から、新型コロナウイルス感染防止の対策のため、実況・解説陣はお互いリモートでの参加となりました #StayHome
Match1 RAIKIJONES (PONOS) vs Lciop (Nova Espots)
【結果】RAIKIJONES 0-2 Lciop
Game 1
RAIKIJONES選手は「その他・サポート」枠でエリクサーポンプという珍しいピック。
Lciop選手の「主軸」枠はホグ。RAIKIJONESのバーバリアンの小屋に守られるが隙を突き何度かタワーにダメージを入れる。
RAIKIJONESの「主軸」枠はメガナイト。インフェルノタワーにはアースクエイク、アーチャーには矢の雨が用意されてあったがLciop選手の巧みな防衛により決定的なダメージにはならず。
Game 2
2番目が「対大型」枠。RAIKIJONES選手のペッカに対しLciop選手はペッカに対抗できる見習い親衛隊をピック。
RAIKIJONES選手はホグやポイズンでのダメージを重ねる。
Lciop選手はジャイアントというより防衛に使った見習い親衛隊で両サイドを押し込んで攻撃するパターンが多く見られた。RAIKIJONES選手は範囲攻撃のユニットが無いこともあり見習い親衛隊の処理に苦しんだか。
接戦となったが最後はLciop選手が勝ちをもぎとった。
Match2 Sado (Team Timing) vs Soloman (W.EDGM)
【結果】Sado 2-1 Soloman
Game 1
残り1分のエリクサー2倍タイムに入るまではお互い様子見の展開。
後半Soloman選手はロイアルジャイアントにプリンスやライトニングドラゴンなどを組み合わせて攻める。
Sado選手もミニペッカ、バルキリー、マジックアーチャーなどで守るが、防衛にコストを使い効果的にスケルトンラッシュにつなげる事は難しかった。
タイブレイカーによりSoloman選手の勝利。
Game 2
エリクサー2倍タイムまでは両者とも完全な待ち状態。
Soloman選手は「その他・サポート」枠にエリートバーバリアンをピックしたことから選択肢に苦労した事が想像できる。
Sado選手はボウラー・ザッピーでの防衛で地上の攻撃を通さない。
Game 3
最初が「主軸」枠。
Sado選手は攻城バーバリアンをピックし、後にペッカを選ぶことでよい組み合わせを手に入れた。また、ディガー&ポイズンやファルチェ&トルネードも相性のいい組み合わせとなった。
Soloman選手はスパーキーやボムタワーで固く守り、攻めのチャンスを狙うが厳しい。Sado選手のコウモリの群れも「小型呪文」枠では処理できずよく働いた。
Match3 D.King (TTG) vs Line (Talon)
【結果】D.King 2-0 Line
Game 1
Line選手の「主軸」枠はラヴァハウンド。メガガーゴイルなどを後衛に付けて相手タワーに攻め込む。
D.King選手はバルキリー&スケルトンラッシュの攻撃が強力で何度か攻め込みタワーを折りきって勝利した。
D.King選手はスケラ、スケルトンバレル、吹き矢ゴブリン、ザッピー、バーバリアンの小屋と「大型呪文」と「小型呪文」の両方を枯渇させるようなピックになったか。
Game 2
D.King選手は「主軸」枠にバルーンをピック。その後Line選手が選んだペッカを完全にかわす事ができた。
Line選手のロイヤルジャイアントでの攻撃もバーバリアンでの防衛で完封可能。
D.King選手の完勝となった。
リンク
ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。
レギュラーシーズン
プレイオフ
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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