クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は4/24(金)に行われたWeek4 Day1の3対戦です。
このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。
目次
放送アーカイブ
この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。
2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン Match19~21(実況:岸大河 解説:いけだつばさ) – YouTube
Match1 Sado (Team Timing) vs BenZer Ridel (KIX)
【結果】Sado 2-1 BenZer Ridel
Game 1
序盤、BenZer Ridel選手はゴブジャイアント&プリンスの形で攻めるが盾の戦士を使った防衛が効いてダメージ通らず。
Sado選手は残った盾の戦士にディガーを付けて大ダメージを与える。
Sado選手はボウラーやロイヤルデリバリーの防衛力も効いて、Sado選手の勝利。
Game 2
BenZer選手はウォールブレイカー、アサシンユーノ、スケルトンバレルなど攻撃手段が多く、デッキの回転も早い。序盤を優勢に進める。
残り1分を切ってエリクサー2倍になり、Sado選手は見習い親衛隊を展開。攻城バーバリアンなどを合わせ両サイドに地上で圧力をかけていくとBenZer選手は防衛が苦しい感じに。
BenZer選手のガーゴイルの群れを即処理する「小型呪文」はSado選手に無いものの射程の長いロケット砲士が効いていた。
BenZer選手もスケバレの落下ダメージなどでダメージを積み重ねる。
接戦になったがBenZer選手の勝利。
Game 3
BenZer選手のウォールブレイカーやディガーの攻撃にSado選手はミニペッカやムートで防衛。これがそのまま相手陣営に攻め込み、何度かタワーにダメージを与えた。
BenZer選手はディガーにガーゴイルを組み合わせるなどしてタワーダメージを稼いでいく。
最後はミニペッカ&ムートの攻撃にクエイクを加えてSado選手の勝利。
Match2 KENTSUMESHI (FAV gaming) vs D.King (TTG)
【結果】KENTSUMESHI 2-0 D.King
Game 1
D.King選手の「主軸」枠はホグライダー。KENTSUMESHI選手のバーバリアンの小屋に阻まれるもののデッキの回転力でタワーにダメージが入るシーンもあった。
KENTSUMESHI選手は中盤まではアサシンユーノやスケルトンバレルでタワーダメージを加えていく。
終盤、KENTSUMESHI選手は「主軸」枠のラヴァハウンドを初めて見せる。
D.Kingの逆サイド攻めにはライトニングドラゴンでの防衛が効き、ラヴァの後に付けたユーノも合わせてD.King選手のタワーに大ダメージを与えた。
KENTSUMESHI選手の勝利。
Game 2
D.King選手の「主軸」枠、ゴブジャイアントに対し、KENTSUMESHI選手の「対大型」枠はミニペッカ。
一方、KENTSUMESHI選手の「主軸」枠、ジャイアントに対し、D.King選手の「対大型」枠はバーバリアン。
D.King選手はゴブジャイアント&ボンバーなどの形でタワーダメージをかせぐ。
KENTSUMESHI選手は「その他・サポート」枠にスパーキーをピックしていて、ジャイスパの強い形を作ることができた。
また、D.King選手がボンバーとザップを使ったタイミングでスケルトン部隊を流し込み、タワーダメージを与えるシーンもあった。
D.King選手がスパーキー処理などにエリクサーコストを使ったと見るとKENTSUMESHI選手はミニペッカを単体で送り込みタワーに大ダメージを与えた。
KENTSUMESHI選手の勝利。
Match3 Soloman (W.EDGM) vs YAKITORI (PONOS)
【結果】Soloman 0-2 YAKITORI
Game 1
YAKITORI選手の「主軸」枠はロイヤルホグ。
Soloman選手は建物などが入る「対大型」枠はミニペッカをピックし、他のユニットも範囲攻撃系が無いためロイホグのダメージが通る。
Soloman選手は終盤にゴーレムを展開。バトルヒーラーを付けて回復効果も狙うが、対するYAKITORI選手はバーバリアンの小屋やエレクトロウィザードでの遅延を生かし防衛。
YAKITORI選手の完勝となった。
Game 2
序盤、YAKITORI選手はセパレートしたザッピの前衛にボウラーとスケルトンバレルを両サイドに付け、積極的な攻撃を見せる。
D.King選手はスケルトンバレルをエレクトロウィザードで防衛するが、続けてYAKITORI選手が放ったゴブリンバレルがタワーに大きなダメージを与える。
終盤、Soloman選手は「主軸」枠のクロスボウを初めて見せる。
これに対しYAKITORI選手はライトニングを効果的に使い防衛。
D.King選手はディガー&ポイズンという相性のいい形などで攻めタワーダメージを狙うが、体力の高いボウラーなどの防衛が効き、タワーを落とすまでには至らず。
YAKITORI選手の勝利。
リンク
ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。
レギュラーシーズン
プレイオフ
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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