【クラロワリーグ2020】トリプルドラフト デッキ記録 Week4 Day2【Eastスペシャルシーズン】

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クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は4/25(土)に行われたWeek4 Day2の3対戦です。

このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。

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放送アーカイブ

この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。

2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン Match22~24 – YouTube

実況は中嶋一仁さん、解説はshunさんです。

Match1 Little Chen (Nova Esports) vs KENTSUMESHI (FAV gaming)

【結果】Little Chen 0-2 KENTSUMESHI

Game 1

KENTSUMESHI選手の「主軸」枠はホグライダー。
Little Chen選手の「主軸」枠は迫撃砲。主にホグライダーの防衛に使うことになる。

KENTSUMESHI選手のプリンスには見習い親衛隊での防衛が有効。ただしそのみなしんはKENTSUMESHI選手の陣地でベビドラ・ボンバー・オーブンといった範囲攻撃により処理されカウンターにはつながらない。

積極的にタワーを巻き込んでポイズンを打っていったKENTSUMESHI選手がタイブレイカーにより勝利。

Game 2

終盤までお互い見合う展開。

Little Chen選手の「主軸」バルーンにはテスラでの防衛が有効。
Little Chen選手は「その他・サポート」枠にスパーキーをピックしたが、KENTSUMESHI選手はライトニングドラゴンとザップという2種類の攻撃リセット手段を持っていてスパーキーを封じた。
KENTSUMESHI選手のライドラ&メガナイトなどの攻撃にLittle Chen選手もゴブリンの檻などで防衛するが厳しい防衛となる。
KENTSUMESHI選手がムートのダメージをタワーに通し、タイブレイカーにより勝利。

Match2 Line (Talon) vs Soloman (W.EDGM)

【結果】Line 2-0 Soloman

Game 1

Line選手の「主軸」枠はバルーン。Soloman選手がガーゴイルで守るとベビードラゴンを合わせる形が強い。
Soloman選手の「主軸」枠はゴブリンバレルだが、Line選手はローリングウッドをピックしており防衛される。
また、Soloman選手のスパーキーもLine選手の盾の戦士に阻まれる。
Line選手の勝利。

Game 2

Soloman選手の「主軸」枠はロイヤルジャイアント。これに対してLine選手はゴブリンの小屋やハンターで守る。

Line選手の「主軸」枠はまたもやバルーン。これに対してSoloman選手の「対大型」枠は建物ではなく見習い親衛隊。ベビードラゴンやアーチャーの対空ユニットでも十分に守りきれず、何度かバルーンのダメージが入る。
Line選手はエリアド(エリクサー有利)を取ったと見ると橋前スパーキーでタワーに一発大きなダメージを与えたシーンもあった。
Line選手の勝利。

Match3 TENGOD (PONOS) vs iSlaw (KIX Team)

【結果】TENGOD 2-1 iSlaw

Game 1

TENGOD選手の「主軸」枠はロイヤルホグ。これに対しiSlaw選手の「対大型」枠はボムタワーで効果的に守る事ができる。

iSlaw選手の「主軸」枠はバルーン。TENGOD選手は「対大型」に建物ではなくペッカを選び守りづらいかと思われたがアイスウィザードでの遅延とベビードラゴン、巨大雪玉のノックバックを活用して防衛。

TENGOD選手は相手の呪文がライトニングという事があってか、ペッカやバトルヒーラー、ムート、ベビードラゴンといったユニットを重ねて攻め込む。
バトルヒーラーの回復効果があるのでiSlaw選手は防衛にコストを割く必要があり、ボムタワーが無い状態でのロイホグの攻撃が通るシーンも生まれた。
タイブレイカーによりTENGOD選手の勝利。

Game 2

iSlaw選手の「主軸」枠はロイヤルホグ。それに対しTENGOD選手はゴブリンの小屋やファイアスピリットで守る。
TENGOD選手の「主軸」枠はバルーン。最初の攻撃でタワーに到達するがiSlaw選手はトルネードでキング起動する。

終盤、iSlaw選手はロイヤルホグ&ベビードラゴンの攻撃で、防衛するマスケット銃士などにライトニングを放ち、タワーに大きいダメージを与える。
iSlaw選手はボムタワーやトルネードなどでの固い防衛を生かし、勝利。

Game 3

iSlaw選手は序盤、ダークプリンスの前に「主軸」枠であるメガナイトを付けて攻撃を仕掛ける。
これに対しTENGOD選手はスパーキー・吹き矢ゴブリン・ザップの組み合わせでダメージを最小限に抑える。

TENGOD選手の攻撃、プリンスに対しては盾の戦士、吹き矢ゴブリンに対しては矢の雨でiSlaw選手は効果的に守ることができる。

終盤、iSlaw選手のメガナイト&ダークネクロの攻撃に対し、TENGOD選手はスパーキーを配置後、ここで初めて見せる「主軸」ホグライダーで川またぎタゲ取り。無傷のスパーキーに対しiSlaw選手は盾の戦士を出すがエレクトロウィザードを合わせて瞬殺。スパーキーはマスケット銃士も倒し、プリンスとスケルトンバレルの攻撃も合わせ、一気にタワーに攻め込み破壊した。
TENGOD選手の勝利。

リンク

ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。

レギュラーシーズン

プレイオフ




以上です! Enjoy クラロワリーグ!

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