クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は5/9(土)に行われたWeek5(プレイオフWeek1) Day1の2対戦です。
このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。
目次
放送アーカイブ
この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。
2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン プレイオフ Day1 – YouTube
実況はドズルさん、解説はshunさんです。
Match1 Soloman (W.EDGM) vs KENTSUMESHI (FAV gaming)
【結果】Soloman 0-2 KENTSUMESHI
Game 1
4番目の「主軸」枠。Soloman選手は既に出ている「対大型」枠で相手が建物を選んだ事を予想してかゴブリンバレルをピック。一方のKENTSUMESHI選手はロイヤルホグをピック。
7番目の「小型呪文」枠ではKENTSUMESHI選手は強化されたばかりのロイヤルデリバリーをピック。だが、Soloman選手が位置をずらして投げるゴブリンバレルに対してはロイヤルデリバリーを使用せずユニットでの防衛を選択。
KENTSUMESHI選手のロイホグ&ポイズンの攻めが効果的に決まり、KENTSUMESHI選手の勝利。
Game 2
Soloman選手は「主軸」枠で選んだロイヤルジャイアントでの攻撃。KENTSUMESHI選手はノーダメージで抑える手段は無く、攻撃のたびに何発かタワーに入る。
KENTSUMESHI選手はメガナイトで守り、他のユニットを合わせてカウンター。ポイズンも合わせてタワーダメージをかせぐ。
お互いタワーの削り合いとなったがKENTSUMESHI選手の勝利。
Soloman選手は「大型呪文」枠がアースクエイクだったこともありホバリング砲への対応に苦しんだ。
Match2 D.King (TTG) vs BenZer Ridel (KIX Team)
【結果】D.King 2-1 BenZer Ridel
Game 1
中盤まででD.King選手はメガナイトの攻撃をタワーに入れリードする。
エリクサー2倍タイムに入ってからはBenZer選手はロイヤルジャイアント&スパーキーの形が組みやすくなり有利になる。
D.King選手はメガナイトやマジックアーチャーの貫通攻撃で防衛しようとするがBenZer選手のライトニングがタワーとユニットにまとめてダメージを入れる。
BenZer選手の勝利。
Game 2
中盤、BenZer選手が左サイドにボウラーやダークプリンスを出したと見ると、D.King選手は右サイドにバルキリー&ホグライダーの形で攻める。BenZer選手はホバリング砲で守ろうとするがファイアボールで瞬殺。タワーに大ダメージが入った。
BenZer選手はスケルトンラッシュ&ポイズンといういい組み合わせを持っていたが、D.King選手の手にはバルキリーがあり、逆サイドのホグの防衛にもコストを割く必要があるため、十分なダメージを与えることはできなかった。
D.King選手の勝利。
Game 3
BenZer選手はホグライダーやアースクエイクでタワーダメージを積み重ねていく。
D.King選手はゴブリンバレルで攻撃しダメージを重ねる。
両者のタワーのHPが少なくなってきた中、最後D.King選手がバーバリアンの小屋から出たバーバリアンとバルキリー、そしてゴブリンギャングを重ねて攻撃。ゴブリンバレルも合わせてBenZer選手のタワーを折った。
リンク
ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。
レギュラーシーズン
プレイオフ
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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