クラロワリーグEastのトリプルドラフトで使われたデッキを記録していくシリーズ。
今回は5/10(日)に行われたWeek5(プレイオフWeek1) Day2の2対戦です。
このシリーズについての詳細は下記記事👇をご参照ください。デッキ図の見方も書いています。
目次
放送アーカイブ
この日の対戦は下記の放送アーカイブで見ることができます。
2020 クラロワリーグ イースト スペシャルシーズン プレイオフ Day2 – YouTube
実況は中嶋さん、解説はいけだつばささんです。
Match1 Line (Talon) vs Lciop (Nova Esports)
【結果】Line 2-0 Lciop
Game 1
中盤、Lciop選手がキングタワー裏からメガナイトを出すと、Line選手は逆サイドにスケルトン部隊。これに対しLciop選手はポイズンで防衛。更にLine選手はバトルヒーラー&スケルトンラッシュで右のタワーを折った。左サイドのメガナイトは単体になりLine選手のタワーに到達するがコウモリのみで最低限のダメージに抑えることに成功。
Lciop選手のメガナイトにはLine選手のペッカが有効でそのままゲーム終了。
Line選手の勝利。
Game 2
序盤からLine選手はホグライダーで攻撃。これに対しLciop選手はタワーを一つ捨て、ゴーレムを展開。後衛にムートやウィザードを付けるが、Line選手のバルキリーやマスケット砲などで巧みに防衛される。
二度目のゴーレム展開も防衛され、Line選手の勝利。
Match2 TENGOD (PONOS) vs Sado (Team Timing)
【結果】TENGOD 2-1 Sado
Game 1
TENGOD選手は「主軸」枠のゴブジャイアントやプリンスが攻撃手段となる。それに対しSado選手はメガナイト、バーバリアンなど固く守ることができるカードがそろっている。
Sado選手はメガナイトを先頭に相手陣営に攻め入る。TENGOD選手はマスケット銃士やホバリング砲を使いつつ守るが、これらはSado選手のライトニングに弱いユニットで苦しい展開に。
Sado選手の勝利。
Game 2
中盤、TENGOD選手のロケット砲士を狙ったSado選手のファイアボールが外れ、その前に付けたロイヤルジャイアントの攻撃が刺さった。
その後もロイジャイに対してSado選手が出すゴブリン系やトリトンにTENGOD選手のボンバーが効果的に働くなど、TENGOD選手のペースは続く。
TENGOD選手の勝利。
Game 3
中盤までに、Sado選手はロイヤルホグやファイアボールなどでタワーにダメージを与える。
一方TENGOD選手はゴーレム&ダークネクロという相性のいい組み合わせで攻撃。Sado選手のガーゴイルの群れが防衛に効いたがゴーレムの破裂ダメージなどでタワーにダメージを与えた。
後半、TENGOD選手がダクネの前にゴーレムを付けるのと同時にSado選手は逆サイドにロイホグ&ガゴ群れの大群での攻撃で一気にタワーを折りにかかる。
これに対しTENGOD選手は槍ゴブリン・エレウィズ・ヒールスピリット・ローリングウッドで守り切る。
ゴレダクネにダクプリなどが追撃し、タワーを折る。
TENGOD選手の勝利。
リンク
ここまでこの日のトリプルドラフトのデッキを見てきました。
他の試合を見るには、下記リンクをご利用ください。
レギュラーシーズン
プレイオフ
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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