【クラロワリーグ2020】ファンタジーロワイヤルの概要とやり方

【2020/05/22】Westでのファンタジーロワイヤルの章を追記しました。

クラロワリーグEastが4/4（土）から始まるのに伴い「ファンタジーロワイヤル」イベントが始まっています。

今回はファンタジーロワイヤルの概要やコツみたいなものを書いてみたいと思います。

（※）本記事の内容はゲーム内「クラロワニュース」内のお知らせの内容などを基にしています。

概要

「ファンタジーロワイヤル」イベントの概要です。

クラロワリーグに出場する選手から4人選びます（ファンタジーチームの作成）。
試合で選手が獲得したクラウン数を、自分も獲得します。
1週間ごとにデッキの変更ができます（トレードデイ）。
シーズンのクラウン数累計によりランキングされ、上位になると報酬（エメラルド）がもらえます。

開催期間

クラロワリーグEast スペシャルシーズン

【レギュラーシーズン】 4/4（土）18:00 ～ 4/26（日）
【プレイオフ】 5/9（土）～ 5/23（土）

ファンタジーロワイヤル事前登録期間

3/21（土）～ 4/4（土）17:30

トレードデイ

シーズン中、試合は（金・）土・日に行われるので、月・火・水・木の4日間程度がトレードデイ（トレード期間）になると予想されます（参考ツイート）。
トレードデイにはチームの変更（選手の入れ替え）ができます。

事前登録期間も一種のトレードデイで、期間内は何度でもチームの組み直しができます。

報酬

イベント（シーズン）の獲得クラウン数累計によりランキングされ、順位によって報酬がもらえます。

1位：1000エメラルド
2位：500エメラルド
3位：250エメラルド

前回までの例だと確か、クラウン数が同数の場合、同じ順位に複数人が入り、それぞれに該当の報酬が配布されたと思います。
（例）1位が2人、2位が10人、3位が30人。それぞれにエメラルド配布。

やり方

実際にファンタジーチームを作る手順を見てみましょう。

画面を開く

「クラロワニュース」→「eスポーツ」タブから、ファンタジーロワイヤルの画面を開きます。

選手を選ぶ

最初は「ファンタジーチーム」は空の状態です。

下の方にスクロールして選手を選びます。

チームを確定する

4人選んだだけではまだチームを作れていません。
【完了】を押し、次の画面で【確定】を押すことで初めてチームを確定することができます。

チーム変更

一回チームを作ると「eスポーツ」タブ自体にチームが表示されるようになります。

【トレード】を押すことで、トレードデイ期間中は何度でもチームの変更ができます。

試合形式

ファンタジーチームの選手を選ぶ時に「好きな選手・好きなチーム」で選ぶのももちろんいいですが、報酬を狙うならそれ以外の要素も考る必要がありそうです。

クラロワリーグEastで現時点で発表されている試合形式を確認してみましょう。

レギュラーシーズン

SetのBO3（3本勝負・2本先取）。

Set1: KOH(3人vs3人)
Set2: トリプルドラフト(BO3)
Set3: 1v1(BO3)

（注）1選手はSet2とSet3の両方に出ることはできない。

プレイオフ

SetのBO5（5本勝負・3本先取）。

Set1: KOH(3人vs3人)
Set2: トリプルドラフト(BO3)
Set3: 1v1(BO3)
Set4: 1v1(BO3)(*)
Set5: 1v1(BO3)(*)

(*)Set3、Set4、Set5に出るのは別々の選手でないといけない。

KOHというのは勝ち抜き戦のことです。1v1で戦い、Gameに負けた方は次の選手と交代していき、3Game勝利した方がそのSetの勝ちとなります。
KOH以外のSetはGameのBO3となり、2Game先に勝利した方がそのSetの勝ちとなります。

前回までのファンタジーロワイヤルでは、対象試合に2v2の試合がありましたが、今回はありません。

コツ

あくまでも報酬を狙うならですが、選手を選ぶ際に以下の事がコツ、というか考えたほうがいい事かな？と思います。

たくさん試合をするチームの選手
たくさん試合をする選手
強い選手

「たくさん試合をするチームの選手」というのは、1週間に行われる試合は、チームによって試合数に差が出ることです。公式サイト👇に試合スケジュールが載っているので確認しましょう。
SCHEDULE – クラロワリーグイースト

「たくさん試合をする選手」。
チームのエース的選手はどこに出るか？と考えた場合、Set3の1v1なのかな？と思いますが、そうなるとSet2までに勝負が決まってしまった場合、出番が無くなります。
じゃあSet2が大事なんじゃないか？とか、KOHで活躍しそうな選手がいいんじゃないか？とか色々考えてみましょう。

「強い選手」。試合に出ても勝てなければ（クラウンを取れなければ）意味がないので、最後はコレになりますね。