クラロワリーグ アジアを見ていて個人的に名シーン・名プレイと思ったものを記録したいと思います。
目次
対戦カード
7/7(土)はPONOS Sports(日本) VS KING-ZONE DragonX(韓国)の戦い。
勝ったほうがGameWith(日本)と決勝戦を戦うという、大事な戦いでした。
試合
BO5という、先に3セット取った方が勝利するという方式で、PONOS側が2-1であと1セット取れば勝利という状況。
PONOSはライキジョーンズ選手、KING-ZONEはX-Bow Master選手が出て1v1の戦いを行います。
シーン
1ゲームずつ取り合って、このゲームでセットの勝敗を決するという戦い。
このゲームをライキジョーンズ選手が取ればその場でPONOSの勝利が決定するゲームでもあります。
残り49秒のシーン。X-Bow Master選手の左のタワーはあとファイアボール一発で折れる状態。
X-Bow Master選手としてはあと1回か2回の攻撃のチャンスでタワーを折る事ができないと負けてしまう状況です。
動画
23秒の動画です。
感想
X-Bow Master選手のバルーンと盾の戦士に対して、ライキジョーンズ選手はアイスゴーレムとインフェルノドラゴン(インドラ)で対応。
インフェルノドラゴンの火力がバルーンを焼き尽くすと思いきや、X-Bow Master選手はトルネードでインドラをバルーンから引き剥がし、更にアイススピリット(アイスピ)で凍らせています。
その結果、バルーンはライキジョーンズ選手の右のタワーを折ることとなりました。
よく見ると、トルネードとアイスピはインドラだけでなく、続けて出されたアウトローにも効いていて、その後のホグライダーを加えた反撃を最小限に抑えることができています。
コスト3のトルネードとコスト1のアイスピの組み合わせの力ですね。
このあとどうなった?
🎞 クラロワリーグ アジア プレイオフ のYouTube動画でこの日の全ての戦いを見ることができます。
ライキジョーンズ選手とX-Bow Master選手が戦うセット4の3ゲーム目は1:42:00頃からです。
見てない人は是非、見てみてください。
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