プロスピAではプロ野球の5/24（火）からの試合を対象に活躍選手予想イベントが開催されます。
今回はこのイベントについて見ていきたいと思います。
目次
イベント概要
- プロ野球の試合で活躍する選手を予想する
- 選手の活躍度合いによって活躍ptを得る
- 活躍ptの合計でランキング報酬がもらえる
開催期間
【事前エントリー期間】2022/5/20(金)15:00 ～ 5/24(火)11:59
【予想 対象試合】5/24(火) ～ 6/12(日)
20日間（試合日は18日）
報酬（ランキング）
期間中に入手した活躍ptの合計で順位が決められます。
ランキングの順位に応じてエナジーとスペシャルアイコンが入手できます。
| 順位 | 報酬 |
|---|---|
| 1位 | 500エナジー 「2022交流戦活躍予想 覇者」 |
| 2位～9位 | 250エナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST9」 |
| 10位～100位 | 100エナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST100」 |
| 101位～300位 | 75ナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST300」 |
| 301位～500位 | 50エナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST500」 |
| 501位～1000位 | 30エナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST1000」 |
| 1001位～5000位 | 20エナジー 「2022交流戦活躍予想 BEST5000」 |
| 5001位～20000位 | 15エナジー |
| 20001位～50000位 | 10エナジー |
| 50001位～300000位 | 5エナジー |
| 300001位～600000位 | 3エナジー |
報酬の内容は前回開催時と同等となっています。
報酬（ベストナイン）
1日に行われた試合の中で、守備位置別に最も活躍Ptを獲得した選手をベストナインと呼びます。
イベントオーダーに登録されているベストナインの人数によって報酬がもらえます。
ここで言う守備位置は、捕手、一塁、二塁、三塁、遊撃、左翼、中堅、右翼、投手の９つです。
代打、代走、DHで出場した選手は、その後守備についた場合のみ、最初についたポジションが対象となります。
| 的中人数 | 報酬 |
|---|---|
| 5人以上 | Aランク 自チーム契約書 10エナジー |
| 4人 | Aランク契約書 8エナジー |
| 3人 | 6エナジー |
| 2人 | 4エナジー |
| 1人 | 2エナジー |
獲得ポイント
このイベントはオーダーに入れた選手が活躍すると活躍ptを獲得し、活躍ptの累計でランキングされ、報酬がもらえます。
この章では獲得する活躍ptの一覧を見ていきましょう。
※獲得ポイントは前回開催時と変更ありません。
野手
| 結果 | 活躍pt |
|---|---|
| 単打 | 15pt |
| 二塁打 | 30pt |
| 三塁打 | 45pt |
| 本塁打 | 60pt |
| 打点 | 18pt |
| 盗塁 | 24pt |
| 犠打／犠飛 | 10pt |
| 四死球 | 12pt |
| 三振 | -10pt |
| 併殺打 | -25pt |
| 得点 | 15pt |
| 失策（守備機会時） | -30pt |
| サイクルヒット | 100pt |
野手の活躍は何と言ってもまずはヒットを打つことですが、塁打数×15ptという風に長打ほど多くのptを獲得します。打点や得点によってもptが入るので、点に絡みやすい上位打線の選手が有利になるでしょう。一方、三振や併殺打ではptを減らすことになります。
守備一致ボーナス
守備一致ボーナスとは、野手に関する獲得ptのボーナスです。
イベントオーダーの守備位置と実際の試合の守備位置が一致した場合、30ptを獲得します。
先発
| 結果 | 活躍pt |
|---|---|
| アウト | 12pt |
| 被安打 | -2pt |
| 被本塁打 | -4pt |
| 自責点 | -20pt |
| 奪三振 | 4pt |
| 与四死球 | -2pt |
| 勝利投手 | 100pt |
| 負け投手 | -50pt |
| 完投勝利 | 15pt |
| 完封勝利 | 15pt |
| 失策（守備機会時） | -30pt |
| ノーヒットノーラン | 70pt |
| 完全試合 | 100pt |
アウトを取るごとに12pt獲得するので、例えば7回を投げ切れば252ptとなります。
ヒットやホームランを打たれるとptがマイナスになりますが、点を取られる（自責点）と20ptと大きくptを失います。
先発投手は勝利投手になることによって獲得する100ptが大きいです。負け投手になると-50ptなのでその差は150ptにもなります。これは投手自身の活躍もありますが、味方打線の援護も関わってくる部分です。
中継ぎ・抑え
| 結果 | 活躍pt |
|---|---|
| アウト | 24 |
| 被安打 | -6 |
| 被本塁打 | -8 |
| 自責点 | -40 |
| 奪三振 | 6 |
| 与四死球 | -4 |
| 勝利投手 | 100 |
| 負け投手 | -50 |
| ホールド | 35 |
| セーブ | 60 |
| 失策（守備機会時） | -30 |
中継ぎや抑え、つまり試合の途中から登板した投手は、先発投手とは少し獲得ptが異なります。
投球イニングが短い分1アウトの重みが大きくなり、抑えたら大きくプラス、打たれたら大きくマイナスになります。
ホールドとセーブによるptがあるので、限られたイニングの中で与えられた仕事をしっかり行うリリーフがptを伸ばすことができます。
なお、勝利投手と負け投手になった時の獲得ptは先発投手と同じです。
試合カレンダー
活躍予想の対象試合を一覧にしました。
選手が活躍するかどうかは対戦相手も関係してくるので、予想する時に考えに入れるといいかも知れません。
予想オーダーの変更
事前エントリー期間には野手と投手の両方を予想（オーダー登録）できます。
その後の予想変更は下記のとおりです。
野手
野手の予想は毎日いつでも変更する事ができます。
ただし、12:00時点の予想（オーダー登録）がその日の試合の予想となります。
投手
投手は月曜日の12:00 ～ 火曜日の11:59の間のみ、変更できます。
セ・パ交流戦
今回の活躍予想の対象試合はまるごとセ・パ交流戦の試合となっています。
⇒ 日本生命セ・パ交流戦 2022 | NPB.jp 日本野球機構
近年、交流戦はパ・リーグが優勢でしたが、昨年はセ・リーグが盛り返しました。
予想の方法
オーダーに入れる選手を決める時に重要なのは何と言っても、試合に出場する選手であること、そして活躍しそうな選手を入れることです。
選手全般
今シーズンどの選手が活躍しているかは下記のサイト等で見ることができます。
⇒ 個人成績 – プロ野球 – スポーツナビ
野手について
野手を選ぶ際には試合でスタメン出場する選手を選ぶことになります。
どの選手がスタメンになっているかを見るにはスタメンデータベースのサイトなどでチェックできます。下記が今年の各球団のページへのリンクです。
投手について
投手は、先発、中継ぎ、抑え、どの選手を選ぶことも可能です。先発は一回の登板での獲得ポイントが大きくなる事を期待し、中継ぎ・抑えを選ぶ時は登板回数の多さを生かしてポイントを積み重ねたい狙いがあります。
次の日の先発は下記ページ等で告知されるので、投手が変更できる日の場合、その投手を選ぶという事もできます。
⇒ 予告先発投手 | 公示 | NPB.jp 日本野球機構
試合が無いチーム
今回の日程はビッシリ試合が詰まっているので、予定上で試合が無いチームはありません。
天気
雨などで当日に試合が中止になる場合があります。天気予報のサイトなどをチェックして中止になりそうな試合のチームの選手を選ばないようにすることも大事になります。
下記に屋根が無い球場の天気予報ページへのリンクをまとめました。
| 球場 | 地域予報 | ピンポイント予報 |
|---|---|---|
| 楽天生命パーク | 宮城県東部（仙台） | 仙台市宮城野区 |
| 神宮球場 | 東京都（東京） | 新宿区 |
| マツダスタジアム | 広島県南部（広島） | 広島市南区 |
| ZOZOマリン | 千葉県北西部（千葉） | 千葉市美浜区 |
| 横浜スタジアム | 神奈川県東部（横浜） | 横浜市中区 |
| 甲子園 | 兵庫県南部（神戸） | 西宮市 |
最後に
前回、プロ野球開幕時の活躍選手予想の時は、Twitterで筆者は活躍ポイントの集計などを行っていました。
今回も時間があればやろうと思います。
以上です！よきプロスピAライフを！
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